杉山家の日常の風景 国際救助隊からの指令 その2

さて、前回の続きです。

定型封筒の大きさの代引きの宅急便。

差出人は前回のブログに写真を掲載したように「国際救助隊・本部」。

代引きは1000円。


封筒を開けると、国際救助隊の会員証、活動するための様々な掟?が書かれた資料とか各種アイテムが入っていました。


我が家のトイレにはなぜかサンダーバードのミニチュアが置いてあります。サンダーバードの本も大事にされていたりするので、サンダーバードに関連したものが届いたと我が家では思われたようですが、サンダーバードとは関係ありません。隊員の一人ひとりがまじめに小さくてもいいので社会貢献活動をしようという目的で作られた団体です。

現在、隊員は4000人から5000人の中間ぐらいでしょうか。

隊員番号が決められていて、互いに隊員番号で呼び合わないといけません。


やっかいなのはいろいろな掟があり、例えば写真を見て頂くとわかりますが、人に悟られないように活動しないといけないことです。事細かに決まりがあるのですが、資料を読むと、隊員だということを人に知られてはいけないという注意書きが書かれている大前提の団体です。どこまでが本気なのか、わからないという感じですが、目的はちゃんとしてるので、いたって本人はまじめです。大学生の娘は「国際救助隊・本部」から届いた日はあきれて、変な目でみていましたが・・・。


入隊?したばかりなので、ルールが自分で理解できたら、別の機会にご紹介します。


今日は我が奥様はランタンに飾り付けの絵を描いています。近々、次のイベントをご紹介できると思います。