今日は、昨日のお話の続きです。
実は、2月15日は我が奥様の誕生日です。
何歳になったのかは非公開です。
ということで、プレゼントとケーキを買いに行ってきました。
ある駅ビルの百貨店のケーキ屋さんがたくさん入っているところに行き、おいしそうな丸いケーキを見つけました。ニコニコした若手女子の店員さんが応対してくださいました。
店員さん「バースデーケーキですか?」
私「はい!」
店員さん「人気のケーキで、これで今日は最後です」
私「(ニコッとしながら)ありがとうございます」
店員さん「バースデーのプレートをおつけしますか?」
私「(思わず)はい!」
店員さん「お嬢様のお名前を描きますので、教えてください」
私「(お嬢様?、へっ?)えっと・・・、かずえです」
店員さん「はい、かずえですね」
ニコニコした店員さんでしたが、できあがりを見て、ものすごくびっくりしました。何とプレートには「かずえ」の文字だけでした。普通、「かずえちゃん」とか「かずえさん」とかするでしょう。呼び捨てにしないでしょう。と、思いつつも、気づいたらずらっとお客さんがいたのもあり、言っても感覚が通じない雰囲気の店員さんでしたので、そのまま受け取りました。
夜、事の顛末を話しました。我が奥様はにこやかに受けとめてくれましたが、娘にはいろいろ言われました。
さてさて、最後にケーキの写真を公開します。
ちなみに、味はバツグンでした。